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夢から醒めるまで、

ARABAKI ROCK FEST 18'に行ってきた!≪持ち物、PASSについて≫

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4月28日、29日に行われたアラバキに行ってきましたー!来年の備忘録も兼ねて、持ち物と、入場までの流れをまとめておきます。

 

今年は2日間とも良い天気でまさにフェス日和!雨の心配もなさそうだったので、雨対策としてはゴアテックスのジャケットを持って行ったのみ。

ちなみに4月28日の最高気温は23℃、最低気温12℃、29日は最高気温24℃、最低気温10℃でした。

服装

28日

Tシャツ+中に長袖、ズボン。夕方からパーカー、フリース、ゴアテックスのジャケットを着用。それでも風が冷たかったです。

 

29日

Tシャツ、ショーパン+サポートタイツ。夕方からパーカー、フリースのみで大丈夫でした。

日中は半袖でも、夕方になるとグッと冷え込みます。薄手のダウンを着ている人も多いです。

 ジャケットはこれ。雨対策にも◎

(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット Women's 1128533 MST マスタード M

(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット Women's 1128533 MST マスタード M

 

 タイツはこれを。一日ほぼ歩きっぱなしになるので。 

 

持ち物

持ち歩く用のショルダーと置いて置く用のリュックを持っていきました。 

ショルダーには

・お金

・日焼け止め

・目薬、リップクリームなど

・ウェットティッシュ

ティッシュ

・飲み物

 

ペットボトルの飲み物はペットボトルホルダーを使い、バッグから下げておくとすぐに飲めるし、バッグの中がぬれたりしなくて便利でした。

 

 リュックには

・パーカー

・ジャケット

・手袋、カイロなど防寒用品

・レジャーシート

・予備の飲み物

 

 アラバキはクロークはありますが、出し入れができないので使ったことはありません。持ち歩かない荷物はレジャーシートを敷いて置いています。ただ、離れている時間が長いので、貴重品は持ち歩くようにして、一応リュックにも南京錠をかけ近くの柵などにワイヤー錠で括りつけたりしています。

 アラバキはシートエリアというのがありますが、それ以外でもシート・テント禁止エリア以外は自由にテントやシートを敷いてもいいようです。今年は鰰ステージの後方に場所を取りました。木陰になっていて直射日光が当たらず、真ん中辺に位置しているのでどこのステージにも行きやすいかなーと思います。

PASSについて

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 PASSとは今年から導入された本人確認、決済サービスです。キャンプサイト、駐車場利用者は本人確認のため登録が必須だったようです。また、PASSカードチャージすることで会場内のフードやグッズの購入が可能でした。

 私はキャンプサイト、駐車場は利用していませんでしたが、当日会場内でPASSカードを発行し、利用していました。事前にwebで登録をし、会場でカードをもらい指紋登録をし、チャージをするという流れで、すぐに発行できました。チャージは1000円から可能で、一度チャージすると現金化はできないそうなので注意が必要です。

 決済の手順としては、カードリーダーにPASSカードをかざし、指紋認証をすることで決済が完了します。決済が完了するとSMSのメッセージで、利用店舗と金額の情報が送られてきます。フェスなどではレシートなどがないので、いくら使ったのかがわかりずらいのですが、こうして情報が残ることが個人的には便利だなと思いました。なかなか読み込めないと少し時間がかかったりはしますが、フェスではなるべく荷物を増やしたくないので、カード一枚で支払いができるのは良いですね。

 しかし、今年導入されたサービスということで、お店の方も使い方にすこし戸惑っていたり、カードリーダーなどを操作するタブレットが固まってしまいPASSが使えないという店舗もありました。

 来年も利用されるかはわかりませんが、フェスやイベントでのキャッシュレス化が進んだり、本人確認が容易になるのは嬉しいことです。

liquidinc.asia

 

2018年

今年は、今年こそは日記を書きたいと思う。そう思ってほぼ日の5年手帳を買った。届くのは2月だそう。それまで心変わりしませんように。

 

今年やりたいこと

・海外にいく 

・転職

・筋トレを続ける

 

去年は国内をちょこちょこ旅行できたので、今年は海外旅行いきたいなと。パスポートも更新したし。

 

筋トレは年末から、珍しく継続してやっている。今年も健康的に過ごしたい。

日記(2/26~3/6)

26日

huluで『Mommy/マミー』を見る。この監督の他の作品も見たい。

27日

映画熱が上がっていたのでレイトショーで『ラ・ラ・ランド』を見る。

早番上がりだったこともあり、途中寝てしまった、、、。ミュージカル映画はディズニーアニメを思い出す。子供のころよく見ていた美女と野獣、好きだったな。

最後の違う選択肢を選んでいたら、と回想するシーンが前の日に見たMommyの回想シーン(こっちは未来だけど。)を連想させてジーンと来てしまった。でも最後までよく入り込めなかったなー。

28日

AppleMusicにララランドのサントラが入っていることに気づき、聴いてたけど曲はいい!聞きながら家事をすると捗ります。

huluのアニメ版NANAにはまる。原作ファンとしてはキャラの声になかなかなれないし、動きがあるとかっこよさ&綺麗さが半減してしまうんだけど、懐かしさでついつい見てしまう。ハチの流されやすい性格には昔も今もイラっとするけど、どこか共感してしまう部分もあって、同族嫌悪ってことなんでしょうか。

2月は本当に終わるのが早い。年明けてもう2か月もたったなんて、、。

 

3月3日

日本アカデミーショー授賞式をみる。俳優が勢ぞろいしているのを見るとテンション上がりますね。シン・ゴジラもう一度じっくり見たい。今年も映画をたくさん見たいです。

6日

『セッション』を見る。これもいまいちグッとくるシーンがなくて、途中で挫折しました。

 

グザヴィエ・ドラン『Mommy/マミー』


Mommy (dir. Xavier Dolan) - Wonderwall scene

huluでグザヴィエ・ドラン『Mommy/マミー』を見る。

とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案だった。発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律である。ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることになる

あらすじに興味を惹かれ見たけれど、法案について触れられるは最初の方だけで、あとはダイアンとスティーヴの親子関係、そして隣人のカイラとの交流が描かれている。

 

劇中の音楽と映像がスティーヴの繊細で不安定な精神状態を表しているようで、印象的なシーンが多かった。

好きだったのはOasisのWonderwallが流れるスケボーのシーンとCeline DionのOn Ne Change Pasで三人が踊るシーン。

歌い、踊ることで解放されていくカイラの姿になんだか感動してしまった。

 

そして監督がまだ20代なのに驚く。そんなに若いのにこの映画で5作目なんて。最新作の『たかが世界の終り』も仙台では三月下旬に見られるそうなので、ぜひ見たいと思う。

 

 

日記

2月17日

午前中に髪を切りに行く。30分で着くと思っていつもギリギリになってしまう。

インド料理屋でカレーを食べる。スタッフのインド人のお兄さんのノリがよくて、お客さんの赤ちゃんを抱っこしてあやしてたりしてほほえましかった。そのあと、火星の庭に初めていく。思っていたよりこじんまりしたお店で半分はカフェになっているので、あまり本がないように思えた。だけど、新刊の本屋で並んでいても手に取らないような本も、古本屋で見るととても面白そうに見えてしまう。新刊書店では見えていないだけかもしれないけれど。G・k・チェスタトンの「木曜の男」とポール・セロー、訳村上春樹の「ワールズ・エンド(世界の果て)」を買う。木曜の男は表紙が好みだったので手を伸ばしたら、文庫で1000円だったので、表紙が違う100円のものを買った。相変わらずtoconomaにはまっていて一日聞いていた。4月のライブが楽しみ。

21日

雪が舞っている。まだまだ冬だなー。結婚式用の服を買いに行く。久しぶりにちゃんと服を買ったような気がする。あらかじめネットで見ていたのがあったので、迷わずそれにしてすぐに帰ってきた。

カルテットの6話を見る。巻夫婦のすれ違いが、よくあるような小さな我慢だったり、相手への勝手な期待だったりの積み重ねで生まれていく様子が、見ていてつらかった。

夫さんの”愛してるけど好きじゃない”ってセリフがなるほどな・・と腑に落ちてしまった。

23日

レイトショーで『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』を見る。子供たちが皆かわいい。一番ビジュアルでインパクトある双子がなかなか登場しないと思ったら、まさかの能力で、やっぱり一番強かった。児童書のファンタジーなところとブラックさもありで、わくわくしながら見れて面白かった。

24日

恩田陸の『蜂蜜と遠雷』を読む。登場人物たちのピアニストとしての才能がそれぞれイメージできるような表現で書かれていて、とても魅力的だった。何百年も前の音楽がいまも演奏され、評価されているってすごいなぁと思う。今はクラシックといわれる音楽もその時代では流行歌だった、というのが面白い。